Triple O

140年の歴史を持つ刺繍工房・笠盛が生んだブランド「000(トリプル・オゥ)」。糸だけで作られるやさしいアクセサリーを、桐生の自然や職人の姿と重ね合わせ、映像で伝えることを目指しました。ブランド哲学を視覚化するディレクションと撮影を担当しています。

クライアント
提供したデザイン
提供するアプローチ
動画

桐生の自然と職人の技を結び、ブランド哲学を映像化した「000(トリプル・オゥ)」

プロジェクトについて

群馬県桐生市で140年の歴史を持つ刺繍工場・笠盛が展開する「000(トリプル・オゥ)」。糸だけで生み出されるアクセサリーは、世界唯一の特許技術による立体刺繍から誕生しました。今回のブランドムービー「Softer Reset」では、桐生の山間部でのドローン撮影や、職人の手仕事、デザイナーの想いを一連の流れとして構成。色彩や光のコントラストを活かし、やさしさと革新が共存するブランド哲学を直感的に伝えました。syncityは撮影からディレクションまでを担い、土地・技術・人が響き合う世界観を映像化しました。

Background

背景

シンプルな糸のアクセサリーの背後にある歴史や思想を、映像を通じてわかりやすく表現する必要がありました。

Approach

私たちの取り組み

桐生の自然や職人の姿を撮影し、立体刺繍技術と「Softer Reset」の思想を結びつける映像構成に挑戦しました。

Future

未来

自然・技術・人を有機的につなぎ、ブランドの「やさしさと革新」を映像で体験できる表現として提示しました。

仲間

ジェームス・グレイ

James Gray

ブランドムービー全体のクリエイティブディレクションを担当。撮影から編集までを統括し、桐生の自然や職人の姿を活かした世界観を映像として描き出しました。

ヤナギタジョー

Joe Yanagita

アートディレクションを担当。ブランドロゴのコンセプトや思想を映像表現と結びつけ、Triple Oの哲学をビジュアル全体で伝える方向性を設計しました。

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